楽書から見つける、わたしがわたしを表現するわたし

 
 

書道ワークショップ_幼児教育_保育園

 
 
  
漢字を好きになれる
魔法のアートワークショッププログラム
 
 
 

1. あいさつ
礼儀正しい元気な挨拶からスタート!

保育園_書道ワークショップ

2. FUN ! たいそう
漢字の意味を表現する体操から、全身で文字を感じます。

西川梨世書道ワークショップ無限未来書道団体3

3. もじもじカルタ
カルタで遊ぶようにして、イラストから漢字の成立ちを学びます。

西川梨世書道ワークショップ無限未来書道団体3

4. こころ
道具の使い方、書に大切な心を呼吸から見つめます。

保育園_書道ワークショップ

5. もじをえがく
空書 (エア書道 ) をした後に、字をえがいていきます。

西川梨世書道ワークショップ無限未来書道団体3

6. しんこきゅう
最後は深呼吸をして、今日の体験を振り返ります。

子供向け書道ワークショプ

厚木市子中保育園
大塚園長先生

表現は、保育所保育指針5領域のひとつですが、保育者は描画や造形、歌、楽器演奏など分かりやすい活動と結びつけがちです。しかし、楽書もまた表現の一つと捉えてよいのだと思えれば、子どもたちは自然と文字へ興味を持つことができます。楽書を体験した年長のお子さんを持つお父さんが保育園へ遊びに来てくれた際に、小学校1年生にとっては難しい漢字を読みやすい丁寧な字で書いた手紙を見せてくれながら「楽書のおかげで漢字にとても興味があるみたいで、教科書や本を見ながら自分で書くんですよ」と教えてくれました。興味を持てば自分から主体的に学ぶ、楽書は保育園児にとってそんな学びの循環を自然につくれる体験だと思います。

保育士さんより

 

・他の遊びなどでは、いつも緊張している子が、楽書の時は一番に来て、列の先頭に並びます。子どもたちも保育士も安心してその場所で書くことを楽しめるので、自然と自己肯定感なども養われているのだと思います。

 

・書く前にfun体操と深呼吸をすると、子どもたちが静かにお話しを聞ける様になっています。とても不思議です!

 

・昔の文字と今の文字の成り立ちや意味の説明もあり、子どもたちが興味を持って書くことが出来ています。文字を間違えなく書くこともとても大切な事ですし、そこから自由に書けるという2つの要素を踏まえているところが良いと思います。

 

・職員自体も、楽書の時間はとても心が軽く笑顔で園児たちと向かい合うことが出来ています。子どもたちだけでなく、大人にもとっても良いと思います。

 
 

各ワークショップのご依頼を随時承っております!




・自由な発想と感性を大切にするアート思考体験

・表現する楽しさから見つける自分らしさ

・多様な価値観を自然と受け入れるダイバーシティ

・アート制作に没頭することから生まれる集中力

・成り立ちや語源から身に付く日本語力













先生方へ向けた楽書ワークショップセミナーも承っております。

 
・相互理解のコミュケーションを体験し、学ぶ場として

・既存の価値観にとらわれない創造力体験

・お互いを知るための研修ワークとしても

・手を動かすことから考えるクリエイティブシンキング