梨世塾 | 東京
今年の楽書展が終わってからは、また新たな目的を持って全員が走り出しました。
中国唐時代 九成宮醴泉銘(きゅうせいきゅうれいせんめい)を臨書。美しさの点では他に群を抜く書です。書家、欧陽詢は容姿が醜かったと言われ、それをバネに美しい文字に拘り、こんなにも素晴らしい名品が生まれたと言う説も・・・。コンプレックスも上手く利用すれば爆発的な何かを生むのですね。
梨世塾では現在、中1から80代まで、皆さん同じ内容に取り組んでいます。初めての半切(35×135)や全紙にドキドキ。ベテランはため息も💦皆さん悲喜こもごもですが、書き終わると気持ちもスッキリ‼️やり遂げた自分に満足。
体験も随時募集しておりますので、お気軽にお問い合わせください‼️
無限未来 梨世塾 梨世
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