第５回 楽書展「天と地」ご来場ありがとうございました！

9/21取手アートギャラリーからスタート致しました楽書展も10/22高円寺ギャルリージュイエにて幕を閉じさせて頂きました。ご来場頂きました皆様ありがとうございました。

第５回目の今回は初めて取手、川崎、古河、高円寺4つの会場縦断なりました。取手市のアートコミュケーター、トリばァによる楽書対話型観賞会、大筆による書パフォーマンス、古代文字ワークショップ、それぞれの会場で作品たちが輝き、醸し出す雰囲気は全く違っていました。

今回も、強く感じたのは、お子さんの作品を見にご家族総出で来てくださること。そしてじっくりご覧になり、感想を本人に伝えてくださること。また、他の方の作品にも目や心を留めて、言葉にしてくださったことでした。

家族が自分を認めてくれている。誇りに思ってくれていることを感じ、自分も頑張りたいという意志疎通ができているご家庭が多いなと感じました。

無限未来では、「楽書」を中心に、老若男女が書を学び、”わたしがわたしを表現する”出来ることを大切にしています。大人も子どもも自身の心に目を向けた作品制作をこれからも続けて参ります。